ピンセット

一家に一本はあるピンセット。その使用用途は幅広く、医療関係から工業関係、そして趣味に至るまで色々な場面でピンセットは使われています。しかし、色々な場面で使うピンセットを100円ショップのピンセットで済ませていませんか?本当にちょっとしたことでしか使わないにしても、いざという時に使い勝手が悪いと大変です。そうならないためにも、ピンセットについて知ってみませんか?

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ピンセットの種類

ピンセットといっても、市販されているものから、特別なルートでしか販売されていない特殊なピンセットまで、その種類は以外にも幅広いです。一種類か二種類ほどしかないと思っているピンセットも、実は色々な種類があり、用途によって、場面によって変わってきます。

先端の細いピンセット

主に、工業系のピンセットがこの形状をしています。工業に関係のない生活をしている方でも、理科の実験などで使う天秤に付属されている重りを掴むピンセットがこれにあたります。ですが、この重りをつかむピンセットは、重りが掴みやすいように曲がっていますが、曲がっていないものの方が若干多く販売されています。

先端が平らピンセット

主に、毛抜きなどがこのピンセットになります。ピンセットの先端の幅には幅があり、細いものから太いものまで、色々なものがあります。このピンセットは、毛抜き以外には、魚の骨抜きなどにも使用できます。このほかにも、使い方によっては、色々な作業に用いることができます。

先端の裏側に滑り止めがついているピンセット

先端の細いピンセットでも、先端が平らピンセットでも、そのピンセットの種類によって、ついているものもあります。細かいだけではなく、すべりやすい物を掴む時に非常に便利です。また、すべり止めと同時に、掴むものに傷をつけないためにピンセットの先端にゴムがついているものもあります。

プラスチック製のピンセット

特別、使用用途は決まっていません。形状としては、先端が平らになっており、金属の先端が平らなピンセットと同様の使い方ができます。若干、強度にかけるようですが、その分、安価なので買い替えも気軽にできます。また、形状が歪んでしまった場合にはお湯につけることで元に戻ります。さらに、金属とプラスチックの材質の違いによって、磁気の違いも出てきます。

ピンセットには、プラスチック以外にも、竹で作られたピンセットもあります。また、金属の場合でも、ステンレス、セラミック、真鍮など、電気を通すか通さないか、強度や耐熱性の関係などで、ピンセットの素材は使い分けられます。

掴むと離すピンセット

通常のピンセットは、掴む(力を入れる)と先端が閉じて、物を掴むことができますが、このピンセットの場合には、通常のピンセットとは逆で、力を入れない状態では先端が閉じており、力を入れると先端が開きます。使い慣れない方は少々使いにくいかもしれませんが、使い方のコツを覚えると無駄な力を必要としない便利なピンセットといえます。

真空ピンセット

最近使われ始めたばかりの最新型のピンセットです。真空ピンセットとは略称であり、正式名称は真空吸着ピンセットといいます。この名称からも分かるように、ピンセットで掴む対象物を吸着して掴みます。一切人間の力を必要としないハイテクなピンセットといえます。しかし、ものによっては電源が必要になる場合もあり、気軽に使えるものではないので、基本的には家庭用のピンセットというよりも、仕事用のピンセットと言えます。

その他、特殊なピンセット

工業用、医療用のピンセットになってくると、その形態は一般人ではどういった使用方法で使うか分からないものが出てきます。商品としてみている分には面白いですが、使い方が分からない上に、非常に高額なので、手が出せるものは少ないです。

また、趣味にピンセットを使う方のために、ビーズ細工専用のピンセットや、ペーパークラフト用のピンセット、切って収集用のピンセットなどなど色々なピンセットが販売されています。

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